けっこう目立たないところにあるので知らない人も多いかも。
![写真 2016-04-01 15 05 37](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/eead9c91-s.jpg)
場所は本蓮沼駅から3分ぐらい歩いたところ。
中山道からわき道に少し入ります。
ちなみに日替わりランチ600円って安いですよね。
![写真 2016-04-01 15 05 58](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/bd72d443-s.jpg)
他のランチメニューも充実。
![写真 2016-04-01 15 06 03](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/60375071-s.jpg)
店内はけっこう広い。笑顔のステキな小姐が出迎えてくれます。
![写真 2016-04-01 15 07 37](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/b682f6ad-s.jpg)
いろんな種類の刀削麺メニューがあるんですね。
![写真 2016-04-01 15 07 28](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/e7965d6f-s.jpg)
今回はマーラー刀削麺をチョイス↓
![写真 2016-04-01 15 14 55](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/873006f2-s.jpg)
うん、肉味噌とパクチーと花山椒の効いた辛味スープがよくあいます。
![写真 2016-04-01 15 15 02](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/a9c0f1cc-s.jpg)
このマーラースープって時々むしょうに食べたくなる時あるんですよねぇ。
実際の刀削麺がこれっ↓
![写真 2016-04-01 15 16 02](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/822c7343-s.jpg)
食べたことない感覚...。
短いうどんのような形ですが、食感はちょっと違う。もっと凹凸があるというか。
想像以上に太くて短いので、普通のラーメンよりは少し食べづらさを感じます。
もっと小麦粉を食べてるなって思える(笑)
刀削麺(とうしょうめん)ってそもそも何なのでしょう?
元々はモンゴル帝国の頃に、反乱を恐れて家庭の包丁を取り上げたことから薄い鉄片を使って調理し始めたのが発祥とする説もあるみたい。小麦粉を水で練った生地の塊を板に乗せ、片手に生地、片手にくの字型に曲がった包丁を持って湯の沸いた鍋の前に立ち、生地を細長く鍋の中に削ぎ落としてゆでる。
最近は客寄せのため、生地を頭に載せ、両手の包丁で削る変わった方法もある。麺の独特な製法から全体は柳の葉の形になり、また断面は三角形になって独特の食感を生み出す。
時間がかかっていると麺の茹で具合が違ってくるため、麺を削るには手際のよさと、麺を長く均質に削る腕が必要であり、熟練した料理人は確保が難しいうえ給料も高い。
(ウィキペディアより抜粋)
削って鍋に飛ばしてるのって何度かテレビで見たことあったけど、食べるのは初めてでした。
板橋にも刀削麺の職人さんがいたんですね。
香味楼
板橋区蓮沼町46-10
03-6320-6333
営業時間:11:30~15:00 17:30~23:30
定休日:水曜
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