テストサイト:ハッピーロード大山商店街に「炭火 たい焼き1年生」がプレオープンしてる。

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ハッピーロード大山商店街にプレオープンした「炭火 たい焼き1年生」に行ってきました。

プレオープンしたのは2023年3月23日。

ここは以前「塩ホルモン燦sun」があったところ。

現在は仮店舗での営業。
準備が出来次第、すぐ近くの場所に移転して本格オープンする予定です。

地図ではここ↓

板橋区大山町25-7。

※記事は下に続きます

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お店に向かって左、ハッピーロードをずーっと進めば大山駅に続きます。
向かって右、川越街道が近いです。
店頭には立て看板。

プレオープン中の営業時間は変動することが多いみたい。

メニュー。

たい焼きは3種類。
・あんこ(220円)
・カスタード(240円)
・カレー(260円)

+50円で揚げたい焼きに変更できます。

最中は2種類。
・抹茶最中(250円)
・バニラ最中(200円)


そして「たこ焼きのたい焼き(270円)」もあるのだとか。
なんだか食べ応えがありそうです。

炭で炙りながら食べられる「炭火たい焼きセット(500円)」は、移転後に本格オープンしてからの提供になります。

お茶にもこだわっているそうなので楽しみですね。

※記事は下に続きます

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店内の様子。

左手カウンターで「たい焼き」を焼いています。

昔ながらのたい焼き機。なんだか懐かしいです。

「たい焼き1年生」のたい焼きは、生地に卵を使っていないのが特徴。

甘味のついていない生地を、高温で短時間焼くことでパリパリの焼き上がりになるんだとか。

そして、焼き上がったたい焼きを炭で炙ることで更に香ばしい仕上がりに。

なかなか手が掛かっています。

餡は3種類。左からカレー、あんこ、カスタード。
たい焼き用の包み紙。
テイクアウト用の紙袋もあります。イラストが可愛いです。
奥にはイートインスペースもありますが、プレオープン中はテイクアウト中心になるそうです。

※記事は下に続きます

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特別にイートインで、オススメの「あんこ(220円)」を頼んでみました。
こんがりと焼き上がっています。
断面はこんな感じ。

食べてみると、想像以上に皮がパリパリ。
香ばしくてすごく食感が良いです。

餡は甘すぎず、パリパリの生地に良くなじんで口の中に広がります。
生地の違いだけでこんなに味が違うんですね、驚きです。

生地について聞いてみると、「たこ焼きのたい焼き(270円)」は卵入りの生地を使っているそうで、こだわりが伝わってきます。

揚げたい焼きも興味があったので、カレー(260円)味をテイクアウトしてみます。
断面はこんな感じ。

揚げても生地はパリパリで餡のカレーも程よいスパイス。
揚げてるので少し濃厚な旨みも感じて、美味しかったです。

テキパキと働いていた、スタッフさんたち。
ユニフォームに店名の1年生感がありますね!

※記事は下に続きます

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本格オープンする場所も紹介します。

こちらは以前、無人餃子直売所「大阪餃子専門店よしこ」があったところ。
本格オープンから、イートインスペースも充実するようです。

地図ではここ↓

板橋区大山町24-14。


※きよさん、えこぽんさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 炭火 たい焼き1年生
住所 板橋区大山町24-14(プレオープン中は→板橋区大山町25-7)
営業時間 11:00〜21:00
(プレオープン期間中は、その日により変動します)
定休日 不定休
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。