テストサイト:蓮根駅ちかくにオープンしたテイクアウト豚丼「ブタのチカラ」に行ってきた。

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蓮根駅ちかくにオープンしたテイクアウト豚丼「ブタのチカラ」に行ってきました!

オープンしたのは2023年1月6日。

BARバナナムーン」の一角で、金曜と土曜のみの営業。

地図ではここ↓

板橋区蓮根3-1-7。蓮根駅の近くです。

※記事は下に続きます

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お店から向かって右、高島通りがすぐ。
向かって左、「へび公園」に続きます。
高島通りからは、パン屋さん「マイスターブロート」の角から路地へ。
ピンクの看板とのぼりを目印に進むと、奥まったところにお店があります。
看板にはメニューと営業時間。
店頭にもメニューがあります。

豚丼メニュー
・黒胡椒焼き(660円)
・生姜焼き(660円)
・みそ焼き(660円)

同じ金額でハーフ&ハーフも出来るみたい。

トッピングは2種類。
・キムチ(55円)
・生卵(55円)


野菜スープもあります。
・野菜スープ(110円)

野菜スープは季節でメニューが変わるようで、この日は「豚汁」。

寒いこの時期は「豚汁」が良いですね。

※記事は下に続きます

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お店の方にオススメを聞きテイクアウトしました。
左が「野菜スープ(豚汁)」(110円)で、右が「豚丼」(660円)。

豚丼はオススメのハーフ&ハーフ。
メニューもイチオシの「黒胡椒焼き」と「みそ焼き」をチョイス。

アップで見てみます。

左側が「みそ焼き」、右が「黒胡椒焼き」。
お肉からは食欲をそそる芳ばしい香りがしています。

まずは「豚汁」から。

しっかりと肉厚な豚肉と、野菜がゴロゴロ入っていて満足度が高い。

そして、口に含むとあわせ味噌の優しい味が広がりとても暖まります。

メインの豚丼は「黒胡椒焼き」から食べてみます。

ひと口めから黒胡椒のガツンとくるインパクト。
後から肉の旨みが追いかけてきます。

なんでも、「洋包丁」や「キッチンABC」の「カラシ焼肉」が大好きで味を近づけるように研究してきたそうです。

仕込み時には「塩こうじ」に漬け込むことで、肉を柔らかくし旨みを引き出しています。うん、納得の美味しさ。

次は「みそ焼き」。

コチラは一転、まろやかでマイルドな味。

「黒胡椒焼き」の後に食べるとスッと落ち着く感じがします。

この2種類を順番に食べてると無限ループに入れます。
ご飯の美味しさも手伝ってあっという間に完食してしまいました。

お店の方にお話を伺いました。

左側、石渡(いしわたり)さん、右側、柏瀬(かしわせ)さん。

以前、同じ場所で「カフェ&パブ フィクション」を、オープンしていたのですがコロナ禍で休業することに。

そして再開するにあたり、前のメニュー「あのランチ」を続けるのはロスも多く、合理的ではないので2人で色々考えて「豚丼」に辿りついたのだとか。

そこから、豚肉料理を食べ歩き、ご自分たちでも試作する日々を繰り返し、今の味を完成させました。

今現在も「甘辛系」新メニューを開発中で、「蓮根名物」を目指して日々研究しているそうです。

※ms.number.nさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 ブタのチカラ
住所 板橋区蓮根3-1-7
営業時間 11:00〜15:00
定休日 日曜〜木曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。