テストサイト:鈴廣かまぼこ「板わさをたのしむ in 板橋」が区内23店舗で実施中。12月15日(金)まで

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする
箱根・小田原の老舗かまぼこ屋さん「鈴廣かまぼこ」が主催している「板わさをたのしむ in 板橋」というイベントが板橋区内の23店舗で実施中です。

22519483_1855881034436021_2795626397888716277_n
(出典:鈴廣かまぼこFacebook)

「板わさ」って何だか知ってますか?

板わさとは、かまぼこに山葵を添えた酒の肴のことで、おいしいかまぼこの食べ方の代表格。

今回のキャンペーンでは、従来の板わさにとらわれず各店舗の旦那衆監修のもと、かまぼこの切り方の工夫やそば味噌を添えるなど、各店舗の特色のある個性豊かな板わさメニューをご提案しております。

(”板わさをたのしむ in 板橋”キャンペーン ニュースリリースより)


C9LFuVsUIAESGic
昔居酒屋が今ほどなかった頃は、おそば屋さんがその役割をしていたそうな。
江戸時代には、最初にお酒と板わさ(もくは酒の肴)を注文して、〆でお蕎麦という文化だったみたい。

この粋な食文化が板橋の旦那衆によってアレンジされるって楽しいですね。

実施概要

期間:実施中~2017年12月15日(金)まで

内容:”鈴廣かまぼこ”のかまぼこを使用した板わさメニューの提供

キャンペーン:参加店舗にて板わさメニューをご注文いただき、3つスタンプを集めて賞品が抽選で当たる

【賞品】
1. 抽選10名様 かまぼこ手づくり体験キット 1セット
2. 応募者全員 鈴廣かまぼこの里 ご利用券(1,000円分)


参加店舗はFacebookで紹介されています。




1
蓮根にある創業80年「そばと酒 さらせん」の板わさ。
青とう入りそば味噌って......お酒と絶対あいそう!

2
大山金井町「和バル おもち」の「アボカドとかまぼこカプレーゼ」。
おお!
これも板わさの新しい形なんですね。楽しい!


板わさと日本酒で一杯。そして〆に蕎麦。
お蕎麦屋さんを居酒屋として使うって、ちょっとしたロマンがありますよね。

これを機に素敵なお蕎麦屋さんを発掘してみてはいかがでしょうか。


※板橋愛さん、Sさん、情報提供ありがとうございました!



いたばしTIMESでは皆さまからの情報提供をお待ちしています!
情報提供フォームへ

いたばしTIMESへの広告掲載について
詳しくはこちらへ