テストサイト:東武練馬駅ちかくの「粉の日」に行ってきた。アイルランドとブルックリンで学んだお菓子。

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東武練馬駅ちかくの菓子店「粉の日」に行ってきました。

オープンしたのは2021年10月1日。
現在は金曜と土曜に営業されています。

すでにとても人気のお店ですが、まだまだ気づいていない人も多いのでは。

地図ではここ↓

板橋区徳丸3-12-3。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって右は、東武練馬駅まで歩いて7分くらい。
純喫茶「珈琲屋らびっと」が近いです。
左側。下赤塚方面に続きます。
温かみのあるナチュラルな雰囲気。
どこか懐かしさを感じます。
こちらの棚にお菓子が並んでいます。
閉店時刻に近かったので売り切れが多かったですが、一部紹介しますね。

(その日のカットなどによって価格が微妙に変わるらしく、記載はしませんが超高級菓子とかではありません!)

粉の日チーズケーキ。
あずきとふすまスコーン。
フレッシュいちごブラウニー。
小田原清見オレンジケーキ。
ショートブレット、スノーボール。
ほうじ茶サンド、ラムレーズンサンド。
店主の橋本春佳(はるか)さんにお話を聞けました。
お菓子作りはアイルランドとブルックリンで学んだそうです。

発酵バターや国産小麦粉、無農薬の柑橘類、卵の素材にこだわったお菓子。
そういうお菓子を求めてる人は多い気がします。

なんで店名が「粉の日」なんですか?と聞いてみたら、

なんのストーリーもなくて…笑。お母さんが考えてくれたんです。それいいじゃんと思って」と。

橋本さんは会った瞬間から明るさ全開の人でした。

お店の前を通る子供たちに話しかけて、快活に笑っていたのが印象的。
きっと人が好きな人なんだろうなあ。

「商店街のコロッケを買うテンションで気軽に来てくれたら嬉しいです」

橋本さんの飾らない人柄がお店の大きな魅力になっている気がします。

お店ではお菓子だけでなく、陶器も販売しています。
お菓子の下の棚に並んでいるので、気になる人はチェックしてみてください。
買ったお菓子を近所の公園で食べることにしました。
粉の日チーズケーキ(訪問時:530円)
キャラメルくるみスコーン(訪問時:280円)

お菓子の詳しいことはわからないけど、すごく美味しかった!
素材の良さが直球で伝わってきます。

お店の営業時間は12時からお菓子がなくなるまで。
早めに訪れた方がいいかもしれません!

※かえるさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 粉の日
住所 板橋区徳丸3-12-3
営業時間 12:00〜お菓子なくなり次第終了
(金曜・土曜のみ営業)
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。