テストサイト：大山の東洋占術研究家・叶世雪之靜さんに編集長の未来を占ってもらってきた【PR】

人生って迷うことばかりありませんか？

・この仕事ってうまくいくのだろうか
・この人と結婚していいのだろうか
・子どもにどんな名前をつけたらいいのだろう

そんな時って占いや風水に頼りたくなりますよね。

あまり、というか知らない人がほとんどだと思いますが、板橋・大山には日本を代表するようなプロ占断家がいるんですよ。

叶世雪之靜（かなせゆきのじょう）さん

日本における「現代断易」の第一人者。
姓名判断、タロット、風水、四柱推命、方位術などあらゆる東洋占術に精通する。
大山にてプロ養成講座を募集中。

・日本断易学会理事東京支部長
・ドコモ、au、ソフトバンクで占いアプリ(恋秘抄)を監修
・ジャズピアノが趣味でバンドメンバーを募集をしているらしい(ウッドベース)

公式サイトはこちら

代表著書「奥伝断易秘法」は選定図書に指定されています。

今回は雪之靜さんの全貌をご紹介するとともに、いたばしTIMES編集長の未来を鑑定してもらいたいと思います。

雪之靜さんってどんな人？

大山にある雪之靜さんのオフィスに伺いました。

―　雪之靜さんにはどんなことを鑑定してもらえるんですか？

雪之靜さん：最近の依頼は仕事関連が多いかな…。
年齢的に落ち着いた方が多いからね。

―　恋愛についても鑑定することは可能なんですか？

雪之靜さん：結婚についての鑑定依頼もけっこうありますね。
恋愛についての相性もみますよ。
姓名判断、生年月日、四柱推命などでみます。

―　【仕事】についてどんな内容の依頼が多いんですか？

雪之靜さん：お店にかかわる内容が多いです。
改築とか、場所を引っ越したいとか、閉めた方がいいか、とか。

―　お店の鑑定って何を基に行うんですか？

雪之靜さん： ”断易”(だんえき)で吉凶判断をします。
私は断易が専門なので。

その方の運は、今までの人生の蓄積も関係します。
姓名判断でまずみて、断易と併せて鑑定をしていきます。

場合によってはタロットも使ってみていきますね。

―　断易……って何ですか？

雪之靜さん：「五行易」(ごぎょうえき)ともよばれて、東洋占術の基本になるものです。
実際に占う時は八面体のサイコロを2つ使い、2回振って易をだします。

◇五行易（断易）とは

前漢（紀元前200年頃）の時代に、京房が五行易を集大成する。
日本では足利時代より伝わり現代に至る。

五行とは、木（もく）火（か）土（ど）金（きん）水（すい）のこと。

五行の本質は四季の消息観であり、
四季を五行に考えると木＝春、火＝夏、土＝土用、金＝秋、水＝冬となる。
そのような考え方と十二支を使って判断をしていくのが「五行易」である。

◇「五行易」の特徴
・様々な占事に即対応でき、吉凶の判断が明確であること。
・バリエーションの多さと瞬時に出せるスピード感

(by 叶世雪之靜)

―　占術をどこで修業されたんですか？

雪之靜さん：大阪で易八大(いはちだい)先生に師事しました。
もう亡くなられてますが、有名だったので北海道のテレビにはよく出ていましたね。

―　占術家になったきっかけは何だったんですか？

雪之靜さん：大阪で暇だったから(笑)
大阪のデパートの文化教室でタロット教室に参加したのがきっかけでした。

面白くてのめりこんでいって、他の占術も学び始めたんです。

―　ちなみに「叶世雪之靜」って本名じゃないですよね？

雪之靜さん：雅号です(笑)

―　独立されてからはどこで開業したんですか？

雪之靜さん：最初は上板橋で開業したんです。
上板橋には7年ぐらいいました。

大山に来てからは7年になりますね。

―　板橋の人たちへメッセージをどうぞー！

雪之靜さん：悩んでいると一つの考え方に執着してしまいがち。
客観的な占いをすることで、背中を押してお力添えできれば幸いです。

◆叶世雪之靜さんへ依頼するには

通信鑑定(電話)・・・15分5000円
※面談による鑑定は初回にはできません

◆プロ養成講座も募集中
入会金・・・3万円
1教科(1時間30分)・・・1万円
2教科(2時間)・・・1万3千円
場所・・・板橋区立文化会館 or 雪之靜さんのオフィス（基本マンツーマン）
※約3年で養成します

◆申込方法
下記メールアドレスへ
yukinojyou（あっとまーく）d8.dion.ne.jp

公式サイトはこちら

実際に占ってもらいました！

編集長の運勢やいかに！？

まずは私の名前や生年月日で鑑定してもらいました。

雪之靜さん：うん、いい名前だね。誰につけてもらったの？

私：まじすか！たしか祖母がお寺からもらってきたと聞いてます...。

雪之靜さん：下の名前は11画で頭領画、意志が固いね。
お世話焼きだったり、グループの中で担がれたりするんじゃない。
でも、おっちょこちょいで、はやとちりだから気をつけなきゃね。

私：そんなことまでわかっちゃうんですね...。

雪之靜さん：姓名の総画は24。総画もいいよ。
「4」のつく数字は本来よくないんだけど、「24」だけはいいのよ。
人あたりがよくて、お金にしっかりしている。

雪之靜さん：生年月日は昭和〇年〇月〇日と…。

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雪之靜さん：今ちょっと準備期間中だね。
オリンピックが始まる前あたり、2019年頃によくなっていくよ。
今まであなたがやってきたことが実ってくると出てる。

いたばしTIMESの運勢やいかに！？

私：いたばしTIMESの今後の発展を占ってもらえますか？

雪之靜さん：財運があるかどうか？

私：あ、それ知りたいです(笑)

2つの八面サイコロを2回振ってます。
これが断易か…。

そして書物と照らし合わせて鑑定書にいろいろ書き込んでいってる！

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雪之靜さん：いいですよ。いっとき。

私： いっとき！？
いっときだけですか？
今後いたばしTIMESはどうなっちゃうんですか？(泣)

雪之靜さん：いつ変化が起きるかみるから、ちょっと待って。

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雪之靜さん：来年か再来年あたりに大きい変化がきますよ。

私：え？それはよくなる変化ですか？悪くなる変化？

雪之靜さん：それはわからない。
今は人気もあっていいよ。
でもこの状態はずっと続かない。変化がくる。
今の人気を続けさせるための工夫が必要だね。

私：そうなんですね……。

雪之靜さん：いたばしTIMESの断易とさっきのあなた自身の鑑定と符合するところがあるね。
この2～3年が頑張る時期なんじゃない。
あなた自身の運気はこのまま上昇していくから、いたばしTIMESもいい変化になるようにしっかり考えて行動していってね。

私：はい！

雪之靜さん：なんでこんなことでわかるんだろう？って私自身も不思議だったんだけどね。

私：まさに不思議です…。

タロットでも占ってもらった。

タロットでも鑑定してもらえるとのことで、私の本業の仕事運をみてもらいました。
※板橋と大山で事業を営んでいます

雪之靜さん：カードの束に番号をつけてください。

私：はい。１、２、３…。

雪之靜さん：カードを3枚とって、そのままの方向で私に渡してください。

私：はい。

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雪之靜さん：うん。順調にきてますね。
タワーが逆になってるから、いろいろ複雑になりかけてて、奇想天外なことも起こって頭が混乱してきてる。
そこから整理して、次に踏み出すところ。

私：たしかに…。

雪之靜さん：それに【戦いのカード】が出てきてるね。
丘の上に立ってるのはあなたです。

他の人が下にいる。
自分が有利な立場に立って仕事を進めていけると暗示されてる。
だから、今の本業の仕事も悪くないよ。

私：いいってことですか？

雪之靜さん：あなた自身いろいろあって、気持ちを切り替えて前に進んでいこうという状況。
一番悪いところから脱出はできてるので、いけると思う。

あなたにしかできないことがあるんだから、どんどん人に任せた方がいいよ。
持ってるものを手放す勇気、頭の切り替えが大事になっていくね。

近い将来、今までのあなたの努力が実を結んでいくとでてるよ。

私：おお！うれしすぎる！
頑張ろうって気になりますね。

……でも、ひとつ疑問。
私の運勢はけっこういい結果が出てるけど、めっちゃ悪い結果が出た人にもそのまま伝えるんですか？

雪之靜さん：悪くなりそうだったら、ズバッといいます。
はっきり言ってほしくない人はうち来ちゃだめ。
悪い結果がでたら、そうならないように開運していかないとね。

ハッピーロードに飛び出した！

雪之靜さんへの依頼はお店の方も多いそう。
いったいどんな風にお店を鑑定しているのか、一緒に大山を散策しながら教えてもらいました。

ビルの高さについてもいろいろあるそうです。

道の流れを水に例えて考えるんですね。
「ここは下がってるから、お金も流れてたまらない」といった風に商売に適した場所かどうかを教えてもらえます。

お店の前では「羅盤」という道具を使って鑑定。

すごく細かく方位が細分化されていますね。
お店の入り口の方位や、レジの向きまで確認していきます。

羅盤の方位・竣工年月日を併せて鑑定していくことによって、流行る店、流行らない店がわかってくるらしい。

ちなみに、ハッピーロードは龍のような形をしていて、とても運気がいいらしいですよ(笑)

さいごに

お会いして開口一番、「あなた悩みごとがあるような顔してないね」と言われました。
雪之靜さんには人から発する気の流れが見えるようなのです。

私は普段から占いとは縁遠いんですが、それでも自分の未来について鑑定されるとすごくドキドキします...。

未来への怖れは誰しもあるもの。
数千年前からの途方もないビッグデータの上に成り立つ東洋占術で、客観的に視点をずらすことも時には有効かも知れませんね。