ときわ台駅南口近くにオープンした「和スパニッシュ Café&Dining 燈 TOMOSHIBI」に行ってきました！

地図ではここ↓

板橋区南常盤台2-4-20の2階です。

食事は2種類。
・タパチョスなおばんざいプレート
・おパエリア定食

食事にプラスできるスイーツセットもあります。

緊急事態宣言の今は、ランチもディナーも同じメニューを提供されてるそうです。

一見すると和定食のような雰囲気ですが…
それぞれスパニッシュの要素が散りばめられています。

ぜんぶ素敵すぎてぶっ倒れそうになりました笑。

どの料理も和とスパニッシュが見事に調和していて優しい味わい。
これは、、、ときわ台のマダムがほっとくはずない…！

フタを開けた瞬間が一番香りが感じられるから、と言われて開けてみたら…

ブワッと芳醇な香り！

こちらもただのティラミスではありません。
通常使用されるクリームは使わず、北海道産マスカルポーネを100%使用した贅沢なティラミス。

クリームが入ってないからか、妙に軽やかななんですよね。

元々ここは「やきとん酒場 一力（いちりき）」だった場所。
（東武練馬と成増に今もお店があります）

一力は菅野さんのお父さまが運営されていて、菅野さん自身も店長をやっていたことがあったらしい。

菅野さんはその後、青山のレストランでの修業を経てこの場所に戻り、オリジナルで「燈 TOMOSHIBI」をオープンさせました。

とても丁寧な接客で、人を楽しませることが本当に好きなんだろうなあ。

店名の通り、身体も心も温まるお店でした。

大衆酒場が軒を連ねる南常盤台にユニークなお店が誕生しましたね。

※プルメリアさん、読者さま、情報提供ありがとうございました！