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オープンしたのは4月6日。
古民家みたいな雰囲気ですね。オシャレ。
気になっている方も多いらしく、たくさんの方から情報提供をいただきました。
地図ではここ↓
住所は板橋区大山金井町48-5です。
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お店に向かって右は、川越街道が近いです。
すぐ右に曲がって進むと大山駅へ続きます。
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店内のようす。
木のぬくもりを感じるなぁ...。
カウンター、テーブル席が並びます。
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奥には小上がりも。
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囲炉裏風の小さな個室が面白い。
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メニュー。
名物はカツオの藁焼き。
ブリの藁焼きもあるんですね。
もつ煮込みや日替わりおでんなど気になるメニュー多数。
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ドリンクメニュー。
これ以外にも季節の日本酒や女性に人気のオーガニックドリンクがあります。
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日本酒の「酔鯨」(650円)をチョイス。
カツオには土佐のお酒が合うんですって。
シャンパングラスで出てくるのがニクい!
お通しは梅もやし。
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梅水晶、塩辛、たこわさが入ったおつまみ3点盛り(450円)
日本酒がすすみます。
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カツオ(ブリ)の藁焼きを注文すると、実際に調理場で焼き上げている様子が見れます。
カウンターの特等席に陣取ることができました。
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ファイヤー!!
これは楽しいパフォーマンス。
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出てきたのがこちら。カツオの藁焼き(4切れ・630円)
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あのパフォーマンスの後だと、愛おしく感じますね(笑)
![写真 2018-04-18 18 12 00](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/993a97b6.jpg)
藁焼きのいい香り。
しっかりした旨みを感じます。
高知で食べたカツオのたたきを思い出すなぁ。
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たたチャー(550円)
「タタラー」(150円)っていう自家製の食べるラー油があるんですけど、それを使った特製のピリ辛チャーハン。
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お会計をお願いすると、「ご来店の感謝の気持ちを込めて」といってお茶をたててくれます。
最初はお湯だけいれてシェイク。
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おお!
最初のお湯は捨ててから、今度は抹茶を入れて再びお湯を。
「略式ですが...」と言ってましたが、けっこう本格的。
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それをしっかり混ぜて、
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出てきたのがこちら。
わ!なんかデザートまでついてる!
これは満足感高いですねぇ...。
店舗を運営している会社の社長さんに軽くご挨拶することができました。
大山にはないカツオの藁焼きや抹茶など、パフォーマンスを楽しめる古民家のお店をつくりたくて出店したそう。
「鑪(たたら)」っていう店名は、「もののけ姫」に登場した”た
たら場”に由来しています。
地域と共存していきたいという想いが込めてつけたんですって。
「もともとジブリが好きなんです」とも仰ってましたよ(笑)
ちなみに12:00~15:00は「Cafe time」として、スイーツと抹茶やコーヒーを提供しています。
※ゆーかさん、チートイさん、仲宿子さん、他読者さま、情報提供ありがとうございました!
鑪(たたら)
板橋区大山金井町48-5
03-6909-4716
営業時間:16:00~24:00(金・土・祝前は~翌3:00) ※12:00~15:00はカフェタイム
定休日:火曜
喫煙・禁煙:終日禁煙(ただしアイコスは可)
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