こんにちは。
ライターのATSUKOです。
今回は台湾にある”板橋区”のお話。
東京の板橋区には大谷口の通称「かいじゅう公園」がありますね。
(2019年3月3日現在、改装工事中)
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大谷口児童遊園、通称「かいじゅう公園」が改修工事してる。怪獣は復活するのか?
実は、台湾の板橋区にも「かいじゅう公園」があります。
しかも去年の夏に、新しくなったばかり!
地図ではココ↓
新北市板橋区陽明街172号です。
正式には板橋四維公園(バンチャオスーウェイゴンユエン)
台北駅から地下鉄板南線で16分、4つめの新埔駅が最寄駅。板橋駅の一つ手前です。
ここでは、尾っぽのロープのトンネルから口から吐き出るすべり台まで、怪獣の全身を使って遊べます。
ロープのトンネルの中をバランスよく、くぐって進んだり
縄はしごをよじ登ったり。
やんちゃして遊んでいますね~。
隣には亀の形の築山もあります。
使用上の注意書き。
中国語なので全部漢字ですが、子どもでも読めるように台湾式の読み仮名が振ってあります。
《四維怪獣》適用年齢:6歳から12歳
よじ登ったりくぐり抜ける籠と、大型のすべり台が一緒になった遊び道具です。
よじ登る道具を使う時は、しっかりと上を向いて登り、
すべり台を使う時は、最大3人を超えないようにしてください。
けがをしないように。
うーん、注意書きはだいたい万国共通かな?
公園の他のエリアでは、フィールドをグルグルとウォーキングする人や、
バトミントンコートもあります。
図書館の分館もあって、
謎なモニュメントも。
何のモニュメントなのか、回りを見渡したけれど不明…(^_^;)
最寄駅の新埔駅は市場直結。
公園まではこんな市場の中を通り抜けながら向かいます。
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”かいじゅう”を公園に取り入れるのは万国共通なのかも。
(いろいろな国や地域でありそう)
それにしても同じ板橋区で存在するって縁を感じますよね。
台湾板橋の方に、東京板橋の”かいじゅう公園”も教えてあげたいなあ。
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- 2019-03-03