ライターのATSUKOです。
今回は台湾にある”板橋区”のお話。
東京の板橋区には大谷口の通称「かいじゅう公園」がありますね。
(2019年3月3日現在、改装工事中)
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大谷口児童遊園、通称「かいじゅう公園」が改修工事してる。怪獣は復活するのか?
![IMG_1869](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/2569d52c-s.jpg)
実は、台湾の板橋区にも「かいじゅう公園」があります。
しかも去年の夏に、新しくなったばかり!
地図ではココ↓
新北市板橋区陽明街172号です。
正式には板橋四維公園(バンチャオスーウェイゴンユエン)
台北駅から地下鉄板南線で16分、4つめの新埔駅が最寄駅。板橋駅の一つ手前です。
![IMG_1856](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/5e69041b-s.jpg)
ここでは、尾っぽのロープのトンネルから口から吐き出るすべり台まで、怪獣の全身を使って遊べます。
![IMG_1853](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/0d4dc9bb-s.jpg)
ロープのトンネルの中をバランスよく、くぐって進んだり
![IMG_1870](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/c478aa9b-s.jpg)
縄はしごをよじ登ったり。
![IMG_1857](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/780e59d2-s.jpg)
やんちゃして遊んでいますね~。
![IMG_1863](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/ddb4ea9c-s.jpg)
隣には亀の形の築山もあります。
![IMG_1860](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/66788419.jpg)
使用上の注意書き。
中国語なので全部漢字ですが、子どもでも読めるように台湾式の読み仮名が振ってあります。
《四維怪獣》適用年齢:6歳から12歳
よじ登ったりくぐり抜ける籠と、大型のすべり台が一緒になった遊び道具です。
よじ登る道具を使う時は、しっかりと上を向いて登り、
すべり台を使う時は、最大3人を超えないようにしてください。
けがをしないように。
うーん、注意書きはだいたい万国共通かな?
![IMG_1851](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/f71b616a-s.jpg)
公園の他のエリアでは、フィールドをグルグルとウォーキングする人や、
![IMG_1875](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/ce7a0337-s.jpg)
バトミントンコートもあります。
![IMG_1872](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/bb368a6d-s.jpg)
図書館の分館もあって、
![IMG_1874](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/d5f4966b-s.jpg)
謎なモニュメントも。
何のモニュメントなのか、回りを見渡したけれど不明…(^_^;)
![IMG_1880](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/ea56cb71.jpg)
最寄駅の新埔駅は市場直結。
![IMG_1881](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/5f67526f.jpg)
公園まではこんな市場の中を通り抜けながら向かいます。
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”かいじゅう”を公園に取り入れるのは万国共通なのかも。
(いろいろな国や地域でありそう)
それにしても同じ板橋区で存在するって縁を感じますよね。
台湾板橋の方に、東京板橋の”かいじゅう公園”も教えてあげたいなあ。
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