テストサイト:新板橋『レストラン せんごく』のステバーってどんな肉?

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板橋でも老舗の有名なステーキ屋さん『レストラン せんごく』のステバーってわかりますか?

ステーキハンバーグの略で、商標登録もされてるらしい。
この辺りの人にはなじみのあるハンバーグでもかなり珍しいタイプのものなんですよ。

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場所は中山道と旧中山道が交差するところ。
新板橋と板橋区役所前との中間ぐらいに位置しています。
板橋郵便局の向かい、隣にはグラッチェガーデンズ、ボンベイパレスががあります。



これこれ↓
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なんと200万食も提供してるんですって!
途方もない数字ですね...。
創業昭和45年の歴史があればこそなんでしょう。

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ステバー以外のランチ↓
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店内の様子↓
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(出典:食べログ)

ファミレスのような雰囲気なので、子ども連れでも入りやすいですよね。

店内のランチメニュー↓
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席に着くと、すぐにランチのスープがやってきます↓
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Facebookもやってるんですねー。
ページ内からはスタッフの仲の良さ、元気のよさが伝わってきます。

今回はもちろんステバー(150g・980円)をチョイス↓
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いい音と湯気をたててやってきます。
ソースはいくつかの種類から選べるのだけど、一番人気の「せんごくバター」。

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パッと見はフツーに粗びきのハンバーグに見えますが......

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切ってみるとその違いがはっきりわかります。

キレイに切れないほどに荒々しい!

肉の断面から伝わるでしょうか。
肉の細切りが一致団結している感じ。

ステーキではないけど、ハンバーグでもない...。
友達以上、恋人未満的な感じでしょうか(笑)

このステバーについて、公式サイトに説明が載っているのでご紹介しておきますね。

about our steakhamburg

今のハンバーグの時流は、粗挽きか牛脂をたっぷり入れて肉汁がじゅわーっと出るスタイルが多いです。

「せんごく」のステーキハンバーグはどちらかと粗挽きに近いのですが、かなり異なります。

ステーキハンバーグは牛肉を細切りにすることから始まります。 基本的に肉の仕込みはこれだけです。

この細切り肉につなぎの玉子を入れて秘伝のたれを混ぜ込むだけ。とてもシンプルです。

だから、ハンバーグなのにステーキのような肉の味を楽しむことができるのです。

ステーキハンバーグを整形したら、グリドルの上で焼き上げます。

さぁおいしい香りがしてきましたよ・・・

(レストランせんごく新板橋店オフィシャルサイトより)

想像以上にシンプルな工程なんですね...。

ハンバーグなのに、肉の弾力というか食感が強い。
特製バターともよく合いますね。

肉好きにはたまらないかも。
ちなみにランチのライスは大盛り無料です。

「レストラン せんごく」には長い歴史があるだけに、せんごくで修業した料理人が各地でハンバーグ店やダイニングを営んでいるらしいですよ。

レストラン せんごく 新板橋店

板橋区板橋3-27-19
03-3964-0941

営業時間:11:00~23:00(LO22:30)

定休日:無休

席数:40席

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