板橋区の友好都市である栃木県日光市から木製足踏み式消毒スタンドが寄贈されたみたいです。
2022年11月4日(金)に板橋区で贈呈式が行われたようです。
11月4日(金曜日)、板橋区と友好都市関係にある栃木県日光市の粉川 昭一(こなかわ しょういち)市長が板橋区役所を訪問し、
板橋区公式サイトより
日光市産木材「日光の木」を用いて製作した「木製足踏み式消毒スタンド(以下、「消毒スタンド」)」が寄贈された。
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この「消毒スタンド」は、日光市における持続可能な社会の形成に向けた取組の一つ。
板橋区公式サイトより
森林の「伐って、使って、植えて、育てる」という循環を促進するため、身の回りのものを木に変える、木を暮らしに取り入れる、建築物を木造・木質化するなど、
いわゆるウッド・チェンジにより、環境に配慮した持続可能な社会へ転換する行動につなげる試みで製作しているもの。
今回は、友好都市日光市の誘客プロモーション及び「日光の木」のPRを行うために寄贈を受けた。
木のぬくもりを感じる素敵な消毒スタンドですね。
本庁舎や区立施設などに30台設置される予定とのこと。
区民なら利用する機会はありそうです。
この消毒スタンドに気づいたら、日光市に思いを馳せてみてください。
『日光の木』とは、日光で産出された木材のブランドであり、
日光の木公式サイトより
また、日光の美しく豊かな森林を守るために日光材の利用を促進する私たち『日光の木』利用総合戦略委員会の姿勢です。