テストサイト:本蓮沼駅ちかくにオープンした「らーめん&居酒屋 無極」に行ってきた。

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本蓮沼駅ちかくにオープンした「らーめん&居酒屋 無極(むきょく)」でランチしてきました。

オープンしたのは2023年4月1日。

ここは以前「火麒麟(かきりん) 味噌らーめん」があったところです。

地図ではここ↓

板橋区泉町5-14。中山道(17号)沿い。

※記事は下に続きます

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お店に向かって右、本蓮沼駅がすぐ。
向かって左、板橋本町方面に続きます。
入口から入ると右側にカウンター。
左にテーブル席が並びます。
反対側から見たところ。

シンプルでスッキリした店内。空間にゆとりがあるのでゆったりと座れます。

整然とまとまったテーブルセット。

味変用の「にんにく」や「高菜」が嬉しいですね。

※記事は下に続きます

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メニューを見てみます。

ラーメンは大きく3つに分類されます。
・豚骨醤油
・豚骨塩
・北海道味噌


辛ラーメンは豚骨醤油の派生で、つけ麺も同じ分類になるみたい。

トッピングも豊富。
定食メニューやおつまみメニューも充実してます。
揚げ物や冷菜もあって、ちょい飲みに良さそう。
その他、熱々メニューや食事もあり町中華のようなラインナップです。
ドリンクもビールから日本酒まで、ひと通りそろっています。
そしてラーメンか定食を注文したお客様には40分間ライス食べ放題。

ライスは「国産米」を使用していて、セルフで提供されています。

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オススメの豚骨醤油から「チャーシューメン(930円)」とトッピングの「味玉(100円)」をオーダー。

具材はチャーシュー・メンマ・ネギにトッピングの味玉。
彩りも良く食欲が増してきます。

スープを飲んでみると、しっかりした味で濃厚なのにスッキリしています。

これは豚骨独特の臭みがないのと、遠くに魚介を感じるからでしょうか。

聞いてみると、スープは10時間以上煮込んでいるので臭みが少なく、隠し味で和風だしも入れてるそうです。

麺は中太麺をチョイス。

この麺が驚くほどモッチモチ。
歯応えの良い麺がスープを絡めて来るので、スープの旨みが口の中で広がります。

何でも、スープと相性の良いこの麺は「無極」専用に作られた麺なんだそう。

チャーシューはふわふわで柔らかく、上品な味付け。
味玉はトロトロでまろやか。
デフォルトで多めに入っているネギがシャキシャキで、メンマと共に良いアクセントになっています。

混ぜ合わせて食べると歯応えの違う具材がハーモニーを奏でるよう。とてもバランスの良いラーメンです。

途中で味変の高菜を入れると、辛味が増してグッとしまった味に。

あっという間に、スープまで頂きました。

「無極」のラーメンは麺の太さだけではなく、濃いめや薄めなどカスタムが出来るようなので、好みに合わせて食べられるのはありがたいですね。

店長の林(りん)さんにお話を伺いました。

ここ「本蓮沼店」は西台にある本店「新 無極(しん むきょく)」の系列店なんだそう。

オーナー様がずっと場所を探していて、この地にオープンする事になりました。

お店のメインは「ラーメン」ですが、その他のメニューも充実しているので、「ちょい飲みできる”らーめん&居酒屋”としても、気軽に来店してください」とのことでした。

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 らーめん&居酒屋 無極(むきょく)本蓮沼店
住所 板橋区泉町5-14
営業時間 11:00〜25:00
定休日 なし

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。