テストサイト:成増にワイン醸造用ぶどう畑が爆誕!「みその果樹園」に行ってきた。

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こんにちは。
編集長のちゅうぞうです。

成増には立派な果樹園があるのを知っていますか?

みその果樹園

東京23区とは思えない風景が広がっていました。

今回は「みその果樹園」で、ぶどう収穫のボランティアに参加してきた様子をお届けします!

地図ではここ↓

板橋区成増4-13-30。
成増駅から歩いて10分足らず。感覚的には近いです。

※記事は下に続きます

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信じられますか?
ここ板橋区なんですよ。
わ!すごい量!
こちらの品種はデラウェア。
こっちはメルロー。
うお!!めっちゃ実ってる。
こちらはシャルドネ。

もうお分かりですね。
ここはワイン醸造用ぶどう畑なのです。

板橋区大門にある「さんぶどう園」は知っていましたが、成増にもこんな立派な葡萄畑があったとは…!

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僕も収穫のボランティアとして参加させていただきました。


※収穫ボランティアは身内、知り合いで行っているので、今はオープンにされていません。

次々とぶどうをカットしていきます。
ほうら!

許可をいただいて食べてみたら、めちゃくちゃ美味しかったです!

収穫をしたら、次は「選果」という工程。
目視でハサミを使い、未熟果や腐敗果を取り除いていきます。

周りの方々とお話をしながら、和気藹々と作業をしていたのも束の間…

これはガチで大変な作業でした!

ぶどうが爆量で、途中から無心になって没頭。
収穫でキャッキャしていた時間が遥か遠い昔のように感じます。笑

ワインを飲むときには、きっとこの作業を思い出すだろうなあ。

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試飲させていただいた、獲りたて搾りたての葡萄ジュース。最高に美味しかった!
近所の方にはお馴染みの草刈りマシーン・てんとう虫くん。

園主さんにお話も聞けました。

「みその果樹園」の始まりは1960年代。
古く傷んでしまった梨の木を抜いて、ワイン醸造用ぶどうを植樹したのが2019年3月。

ぶどうの樹は3年目から収穫できるので、ワイン醸造用としては今年が初めてなんですね。

収穫されたぶどうは、足利にあるワイナリーに納品・委託醸造をされています。

ワインになるのは来年の春ぐらい。

成増にワイン醸造用ぶどう畑が爆誕!
板橋産のワインができる日も近いですね。


インスタで発信もされているので、気になる人はフォローしてみてください!
みその果樹園インスタ