溶けないアイス「#くずバー」
酷暑の東京・板橋区に登場☆
暑さに溶ける心配もなく、柔らかくなっても違う食感で楽しめる。
一本で色々楽しい冷凍和菓子!
イチゴ、マンゴー、白桃、ブルーベリー、レモン、スイカ
各250円#板橋区内を移動販売しています。
東京都他区、地方への #配送依頼も承ります。 pic.twitter.com/YECebcjprM
— 和洋菓子のなかむら (@nakamuraya18) August 25, 2020
販売しているのは北海道石狩市に本店がある「和洋菓子のなかむら」。
東京では店舗はまだなく、移動販売をされているんですね。
8月29日。
暑いですね(>_<)
これは確実に猛暑日記録更新しますね。暑い日こそくずバー!
ということで、今日は板橋駅~中板橋~ときわ台~上板橋~リクエストのあった赤塚(下赤塚駅かな)まで!
皆様、是非お声がけください!#くずバー#板橋区#移動販売#最初は板橋駅へ https://t.co/R487VEAh8z
— 和洋菓子のなかむら (@nakamuraya18) August 29, 2020
Twitterにて、その日に回るルートや、今どこにいるかなどを発信されています。
リクエストすれば板橋区内なら来てくれることも。
こんにちは。
今どちらにいらっしゃいますか?
たぶん近くにいるので買いに行きたいです!
— 宮下 忠三(いたばしTIMES編集長) (@chuzo_m) August 28, 2020
Twitterでチェックすると、近くにいるようなのでメッセージを送ってダッシュしてきました。
下板橋駅前で発見!
こちらが移動販売されてる富樫勘九郎さん。
(普段はマスクして販売されてます)
もともとお芝居の演出や役者の演技指導をされてる方ですが、コロナの影響で開店休業状態。
ご実家である石狩の「和洋菓子のなかむら」の東京支店として活動することに。
都内で店舗も探したそうですがなかなか見つからず、移動販売を開始したのが2020年8月上旬。
板橋に住んで長いそうで、遠出すると保冷が効かないのもあり移動販売は板橋区内にしているそう。
石狩にある「和洋菓子のなかむら」は創業50年くらいの老舗。(現店主は3代目)
このノボリは本店でも使っているものらしい。
和洋菓子のなかむら公式サイト→こちら
保冷庫の中はこんな。
いろんな味のくずバーが入ってます。
くずバーはくず粉を使用した冷凍和菓子。
すべて北海道から直送されています。
Twitterを見て買いに来る人も多いらしく、その繋がりでこども食堂や介護施設に行くこともあるみたい。
今の時代ならではの広がり方ですよね。
僕はすいか味をチョイス。
くずバー(250円)
角度を変えてみると、凍ってるのがよくわかります。
美味しい!
食感はゼリーを凍らせたような感じ。
少しづつ柔らかくなっていくので食感の変化も楽しめます。
炎天下の中、溶けるのを気にしないで食べられるっていいですね。
移動販売は板橋区を広範囲で回っているので、Twitterでチェックしてみてください!
Twitter→こちら
※読者さま、情報提供ありがとうございました!
和洋菓子のなかむら 東京支店
営業時間:13:00頃〜17:00頃
定休日:不定休
Twitterはこちら
※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。
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