赤塚の板橋区立美術館で「目力展(めぢから)」が開催されます。
「館蔵品展 目力展 見る/見られるの関係性」
このポスター、めちゃくちゃインパクトありますよね。
会期:2021年8月28日(土曜日)~10月3日(日曜日)
※緊急事態宣言により会期を変更しました開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし9月20日は祝日のため開館し、翌日休館)
観覧料:無料
地図ではここ↓
板橋区赤塚5-34-27です。
近くはないですが、最寄りは西高島平駅。
すぐ隣には赤塚溜池公園があります。
※記事は下に続きます
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「目は口ほどに物を言う」ということわざがあるように、目は多弁なものです。
この展覧会では、板橋区立美術館のコレクションの中から、自画像、肖像画のみならず、象徴的に目を描いたもの、目の存在を感じさせるものなど「目力」のある作品をご紹介します。
当館が所蔵する日本の近代洋画のなかには、目を描くことによってその当時の社会状況や画家の想いが反映されているもの、そして目の存在を感じさせることによって絵を見る私たちに訴えかけてくるものがあります。
目のある絵画を通じて「見る/見られる」の関係について考えてみましょう。
関連イベントもありそうな感じなので、興味のある方は板橋区立美術館公式HPをチェックしてみてください!
→こちら