テストサイト:新高島平『江戸前味噌らーめん』味噌づけ炙りチャーシュー麵の威力がはんぱない。

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新高島平駅近くにある「江戸前味噌らーめん」。
ラーメン味噌派の人にはストレートに響くネーミングですね。

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味噌ラーメンって北海道なイメージありますが、江戸前を謳ったラーメン店は初めてかもしれない。

地図ではここ↓

住所は板橋区高島平7-14-16です。

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お店に向かって右は、すぐ高島通り、そして新高島平駅も近いです。

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「味噌は日本人の宝物」、思わずうなずく人も多いのではないでしょうか。

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店内はL字型のカウンター席。

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そして、テーブル席が1つだけあります。

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券売機。

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席にはメニュー表も置いてあります。

店内の壁には【江戸前味噌】についての紹介文が書いてあったので転記しますね。

江戸前味噌

時は元禄十五年、吉良邸討ち入りを果たした赤穂浪士たちは、泉岳寺へ向かう途中、永代橋のたもとの味噌店「乳熊屋」で休憩し、甘酒を飲んだと伝えられています。

その歴史ある(株)ちくまの江戸前味噌を使用した『江戸前味噌らーめん』どうぞご賞味ください。

流れ的に味噌汁もしくは味噌料理を食べたのかと思ってしまいましたが、甘酒だったんですね。
ともかく由緒正しい味噌を使用してスープが作られています。

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今回は「味噌づけ炙りチャーシュー麺」(1030円)をチョイス。

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うぉ!
すごいのきた。

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とんでもないなコレ!
アドレナリン出てきた。

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チャーシューとは別にひき肉。
と、その中にアサリを発見。
なんか江戸前っぽさを演出してくれます。

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海苔も豪快な1枚が入ってます。

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フツーの味噌よりもなんだか白っぽい…。
甘みもしっかり感じますね。

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麺は中太麺。

味噌漬けされたという炙りチャーシューの威力がはんぱないです。
厚みもけっこうあるし、食べても食べても肉がある…。

味噌ラーメン単体でも美味しいですが、チャーシュー麺にすると一気に戦闘力があがる感じですね。
食べ終わると、ちょっとしたスポーツやった後みたいな気さえします(笑)

江戸前味噌

板橋区高島平7-14-16

営業時間: 11:00~23:00

定休日: 無休

席数: 15席(カウンター11席、1テーブル4席)

喫煙・禁煙: 11:00~14:00は禁煙

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