![写真 2018-09-07 15 37 55 (2)](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/fe7cb8a5-s.jpg)
自販機と聞いて、つい見慣れたジュースのタイプを想像してしまいましたが......
さすがに違います。(当たり前か)
地図ではここ↓
板橋区小茂根4-1-1です。環七通り沿い。
![写真 2018-09-07 15 40 01](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/5a7660a5-s.jpg)
向かって右は、近くに「びっくりドンキー」、石神井川を通り、川越街道へと続きます。
![写真 2018-09-07 15 39 46 (1)](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/5ae419ff-s.jpg)
その反対側は、大きな交差点を過ぎれば練馬区ですね。
![写真 2018-09-07 15 26 18](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/c111b4e2.jpg)
これが卵の自動販売機!
「株式会社 赤城鶏卵 東京営業所」が運営しています。
![写真 2018-09-07 15 26 28](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/e5478d7d-s.jpg)
ドアを手動で開けると......
![写真 2018-09-07 15 37 07](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/537f0403-s.jpg)
おお!
たしかに自動販売機。
![写真 2018-09-07 15 35 45](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/f13cec88-s.jpg)
購入方法も書かれています。
![写真 2018-09-07 15 34 57](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/999b9ca6.jpg)
珍しいのは「初卵」(16個250円)と呼ばれるもの。
若鶏が卵を産み始めてから2週間位までの卵らしい。
![写真 2018-09-07 15 36 42](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/3a2c8c2e-s.jpg)
初卵は小さいのが特徴。
元気いっぱいの若鶏が生んだ卵、これは卵かけご飯にしたい...。
![写真 2018-09-07 15 36 29](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/f94bd87a-s.jpg)
他にも10個300円や20個500円があります。
この自動販売機を運営している株式会社 赤城鶏卵の大塚さんに軽くお話を聞くことができました。
こちらの東京営業所は最近建て替えたらしく、そのタイミングでついでに卵の自動販売機を作ったそう。
都内では珍しいですが、地方では卵の自動販売機は珍しいものではないんですって。
![写真 2018-09-07 15 26 41](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/448bb7e2.jpg)
自動販売機の隣にある赤城鶏卵の東京営業所があります。
(その隣のドアは一般の方の住宅なのでピンポンするのはNGです)
群馬で採れた卵は早朝にこの東京営業所に到着します。
そのタイミングで朝4時30分頃に自販機に補充するそう。
めっちゃ新鮮ですね!
(2回目の補充は15時頃)
![写真 2018-09-07 15 35 34](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/5db5d285.jpg)
自販機を開始したのは2018年9月2日。
実際売れてるんですか?と聞いてみると...
けっこう売れてるらしい!
地域の方々が買ってるらしいですよ。
新鮮な卵の自動販売機。
ぜひ試してみてください。
※読者さま、情報提供ありがとうございました!
株式会社 赤城鶏卵 東京営業所
板橋区小茂根4-1-1
営業時間:24時間営業(自動販売機)
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