テストサイト:【大山駅】ラーメン・つけ麺「辛ジャン 一五九(いっこく)」が2023年4月28日で閉店します。

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大山駅ちかくの線路沿いにあるラーメン・つけ麺「辛ジャン 一五九(いっこく)」が2023年4月28日で閉店します。

この場所に移転オープンされたのは2020年2月のこと。
その前は遊座大山商店街で12年間営業されていました。

大山エリアで熱狂的なファンを持つ人気店。
閉店を惜しむたくさんの方々から、いたばしTIMESに情報が寄せられています。

地図ではここ↓

板橋区大山町33-1。

※記事は下に続きます

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お店に向かって右は踏切がすぐ。
その先は健康長寿医療センターが近いです。
向かって左。
ハッピーロードのクレープ「ピエロ」の辺りに接続します。
閉店のお知らせ。

閉店予定は2023年4月28日。
(元々3月末の予定がファンの声に応える形で少し伸びたようです)

閉店までは定休日なしで営業をされるとのこと。
(日曜・火曜は昼営業のみ)

店内はL字型のカウンター席が並んでいます。
メニュー。

お店のメインの味は「辛ジャン」。
遊座の時代から人気の看板メニューです。

ラーメン・つけ麺に加えて、和えそばもあります。
ピリ辛の「ニラあえそば」はワンコイン!(テイクアウト限定)
また、期間限定の裏メニューも、その時々で登場します。
(訪問時は「いっこく中華そば」)

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辛ジャンつけめん(850円)
赤いつけ汁の上には、ブロック肉&粗挽き肉、キャベツ、もやし、ニラが乗っています。

これが標準トッピング。
ケチケチしてない感すごすぎ。

<追記>
ブロック肉はサービスで盛り付けていただきました。
通常の「辛ジャンつけ麺」には含まれていません。
「肉増し」の場合は、より多くのお肉が入っています。

麺もたっぷり。(中盛りまで同料金)
ピリ辛好きのハートを撃ち抜く、クセになる美味しさ。

見た目ほど辛くないというか、尖った辛さではなく、まろやかさを感じる旨辛。
激辛が苦手な人でもこれはイケるはず。

想像以上に歯応えのある中太麺もたまりません。

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隣の常連さんに撮らせてもらった限定麺「いっこく中華そば」。
(限定なので直近で変わります)
こちらも常連さんが食べてた「辛ジャンあえそば」(850円)。

ピリ辛のニラあえそばに、ジューシーなひき肉がたっぷり。
納豆キムチと岩海苔との相性もバツグンらしい。

無料の追い飯付きで、見てるだけでドーパミンでました。

店主さんにお話も聞けました。

この場所でオープンしたのは2020年2月。
まさにwithコロナの3年間だったそうです。

閉店理由をストレートに聞いてみると…

この辺りは再開発エリア、もともと営業できるのは3年が限度だと思っていた、と。


今回の訪問を通して、とても印象に残ったのはファンの方々の熱量でした。

情報提供をいただいた文面からも、その場に居合わせた常連さんからも、まるで口下手な店主さんを代弁するようにお店の魅力を語っていただきました。

閉店前にはきっと、常連さんや行ったことないけど気になっていた方々が多く来店されると思います。

店主さんお一人で営業されているので、時間と心に余裕を持って訪れてみてください。


※たくさんの読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 辛ジャン 一五九(いっこく)
住所 板橋区大山町33-1
営業時間 11:30〜15:00
18:00〜22:00(日曜・火曜は昼営業のみ)
※売り切れ次第終了
定休日 閉店(2023.4.28)まで休みなし

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。