テストサイト:志村坂上の路地裏に「なっちゃんのわらび餅」がオープンしてる。

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志村坂上の路地裏に「なっちゃんのわらび餅」がオープンしています。

オープンしたのは2023年1月7日。
「居酒屋 路地(ろぢ)」の一角で営業しています。

地図ではここ↓

板橋区志村1-35-13。

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お店から向かって左、志村銀座商店街(しむらん通り)がすぐ。
向かって右、通路を抜けると右側に「カレーショップ田園」があります。
志村銀座商店街からは、居酒屋「坂の上の福」左手の路地から入ります。
少し入ると「居酒屋 路地」の看板があるので、それを目指して進みます。
逆側からは「カレーショップ田園」の並び、大黒湯の看板をくぐって進みます。
すると「居酒屋 路地」の入口に「わらびもち」の暖簾とのぼり。

何やら楽しげな雰囲気がしますね。

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テイクアウトメニュー。

・わらびもち(580円)
・わらびもちドリンク
   黒糖ミルク(580円)
   杏仁ミルク(580円)
   ミルクティー(500円)
・パンナコッタわらびもち(450円)


全て税込価格。

シズル感あふれる写真は、定番の「わらびもち」(580円)
コチラは「わらびもちドリンク(黒糖ミルク)」(580円)。
店長さんイチオシ、新商品「パンナコッタわらびもち」(450円)。

テイクアウトをするために、オススメを聞いたら「パンナコッタわらびもち」を強く推されたので、「わらびもちドリンク(黒糖ミルク)」と一緒に購入。

作っている間に定番の「わらびもち」を試食させていただきました。
文字通りモチモチプルプルで程よい甘さ。美味しいです!

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商品写真はインスタグラムから。

出来上がった「わらびもちドリンク(黒糖ミルク)」を飲んでみます。

よくかき混ぜながら太めのストローを吸ってみると、黒糖をまとったわらびもちがモチプルっと口に入ってきます。

程よい甘さと喉越しがクセになる。

そして店長イチオシの「パンナコッタわらびもち」。

丸い容器にロゴが貼られてカワイイですね。

食べてみると、まるで洋菓子のような味に驚きました。

少し大人な甘さとでも言いましょうか。
「わらびもち」との相性もバッチリでデザートとして良くできています。

店長の曽根さんにお話を伺いました。

もともと法人経営をしていたのですが、空き時間で「副業をやりたい、できれば飲食店を!」と思い、お母様が店長を務める「居酒屋 路地」の一角でオープンする事になったそうです。

昔から「和菓子」や「わらびもち」が好きで、色々な方に試食してもらい研究を重ねて見つけ出した『ちょうど良い味』。

「男性にも女性にも美味しいと感じられるように仕上げました」とおっしゃっていました。


※TFさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 なっちゃんのわらび餅
住所 板橋区志村1-35-13
営業時間 10:30〜23:00
(仕込みによりオープン時間変動の場合あり)
定休日 月曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。