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昔ながらの酒屋さん。
「TOM GIN」を販売している貴重なお店でもあります。
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地図ではここ↓
板橋区蓮根2-3-5です。
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お店に向かって右は、蓮根駅前通りの「蓮根二丁目」の信号機が近いです。
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店内のようす。
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お酒全般を扱っていますが、「禁断の酒・アブサン」「モルトウイスキー」などの洋酒を中心とした品揃え。
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BARが好きな方にはたまらないお店だと思います。
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ワインも手頃なものから、高級ワインまで。
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アブサン売ってる酒屋さんって珍しいですよね。
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有料の試飲コーナーもあります。
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東京クラフトリキュールから2019年に販売開始された、板橋生まれのリキュール「TOM GIN」がばっちり揃ってます。
価格は大体6600円ぐらい。
(種類によって多少違います)
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こちらも東京クラフトリキュール発の和キュラソー。
価格は4560円のものがほとんどです。
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店主の五十嵐さんにお話を伺うこともできました。
お店は1956年に創業。現店主は2代目です。
コンビニ・スーパーにはないお酒を揃えようとしていたら、珍しい洋酒が揃うこんなスタイルになっていったのだとか。
「TOM GIN」は遠くからも買いに来る人が多いそう。
「板橋区で採れた果物で手作りした美味しいお酒だから、一度飲んでみてほしい」と言ってましたよ。
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僕は「TOM GIN #6 紫蘇」(6600円)をお酒好きな友人宅へのお土産で購入しました。
板橋区蓮根で採れた青紫蘇をたっぷり使い、ミョウガ、ショウガ、春菊、菊花、山椒、和ハッカ、柚子、クロモジと和の香りが総出演。
口の中で香りがブワーーーーッと駆け巡ります!
気安く購入できる価格ではないですが、価値のあるお酒だなあと思いました。
ちなみに同じ蓮根にある酒屋さん「酒道庵」(しゅどうあん)でも「TOM GIN」は販売しているみたいですよ。
(蓮根では和酒の酒道庵、洋酒のECHIGOYA五十嵐酒店と言われているらしい)
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ECHIGOYA五十嵐酒店
板橋区蓮根2-3-5
営業時間:10:00〜21:00
定休日:日曜
公式サイトはこちら
※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。
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