こんにちは!
準編集部員のマーニャンです。
2019年7月7日に開催されたミライの教育をつくるための対話型イベント「edcamp ITABASHI」(エドキャンプいたばし)に参加してきました。
2019年7月7日に開催されたミライの教育をつくるための対話型イベント「edcamp ITABASHI」(エドキャンプいたばし)に参加してきました。
edcampとは?
edcampは2010年にフィラデルフィアで第1回が開催されて以来、80以上の国と地域で、1000回以上開催されてきた、教育関係者のためのカンファレンスです。
日本でも多く開催されています。
教育現場の課題を公立・私立学校の教師をはじめ、教育に関心のある多業種・多業界の参加者で議論し、アイデアや知識を共有し、「明日からの学校・学びをもっとワクワクさせる」イベントです。
(edcampITABASHI公式サイトより)
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会場の大東文化会館。
東武練馬駅から徒歩2分ぐらい。
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朝9:30からでしたが、多くの参加者さんが集まっていました。
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edcampITABASHI の実行委員長・館野峻さん。
お話を聞いてみました。
「地域全体で子どもについて考える場とは?と考え、教育について自由に対話できる場をつくってみました。
先生や学校関係者だけではなく、学生さん、保護者の方々にも参加していただいています。
嬉しいですね」
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当日のセッションテーマは、あらかじめ決められたものではなく、参加者で決めていました。
特に、来年度に区内の全小中学校73校に設置されるコミュニティ・スクールについては参加者さんの関心も高かったです。
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今回使われていた円型ダンボールは「えんたくん」と呼ばれています。
こちらを使ってグループワークが行われていました。
距離が近いので、とても和やかな雰囲気に感じます。
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こんな風に、板橋をより良くしていくための対話が行われているのですね。
「edcamp ITABASHI」は半年に1回のペースで継続して開催されています。
興味のある方は公式サイトをチェックしてみください。
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