テストサイト：「ちたばし美術館」で板橋区立美術館の日本画を堪能してきた。

こんにちは。
ライターのATSUKOです。

本日は千葉まで遠征！

「板橋区美×千葉市美日本美術コレクション展夢のちたばし美術館!?」を見てきました。

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【板橋区美 × 千葉市美】日本美術コレクション展「夢のちたばし美術館!?」が千葉市美術館で2019年6月23日まで開催されてる。

地図ではココ↓

千葉市中央区中央3-10-8です。

国道126号線沿い。
入口に向かって左方向は千葉県庁を経て、木更津・市原方面。

右方向は柏・八千代方面です。

ビルの中の美術館です。
エントランスには両館の名前を記したバナーが迎えてくれます。

館内の撮影コーナー。

両館の実力派・個性派が勢ぞろい！

この中では、

・後列中央の柴田是真「猫鼠を窺う図」
・前列左・雪村「布袋図」
・前列右・酒井抱一「大文字屋市兵衛像」

がイタビ所蔵作品です。

千葉市美術館のツイッターでも

6/23まで開催中、イタビとのコラボ企画「ちたばし美術館」展。第2章「ちたばし個性派選手権」では、コレクションの中でもとりわけ個性的な10人の絵師をご紹介。まずは元祖奇想の画家・雪村。布袋さまがなぜかバランスボールのように袋の上で片足立ち…なんとも楽しそうです。ユーモラスさで優勝？ pic.twitter.com/svGffH49mm
— 千葉市美術館 (@ccma_jp) 2019年6月8日

と布袋さまを紹介。

6/1〜23に開催する「板橋区美×千葉市美日本美術コレクション展―夢のCHITABASHI美術館!?」展示作業は順調に進んでいます。ギョッとするほど大きな狩野典信《大黒図》は板橋区美のもの。横にどんな作品が並ぶか待ち構えているようです。たった23日間の展示ですのでご興味のある方はお早めに！#ちたばし pic.twitter.com/O2IR52QLRl
— 千葉市美術館 (@ccma_jp) 2019年5月30日

とても掛軸とは思えない、こんなに大きな大黒さまも、イタビから出張中～。

同じ画家の、今はイタビとチバビで離ればなれになっている作品を並べて、夢の再会を果たした展示もあり、空の上から画家も、さぞお喜びでは(^o^)/

本当にイタビは、琳派はじめ、いい作品をたくさん持っているんだな～と改めて実感！

お見送りのバナーに、「イタビをたくさん紹介してくれて、ありがとう～」と言いたいです。

館内では、イタビのリニューアル開幕展「2019イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」をポスターやチラシでアピールしていました。

千葉の皆さんもイタビに来てください！

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いよいよ板橋区立美術館が2019年6月29日（土）にリニューアルオープン！最初の展覧会はボローニャ展。

実は、イタビとチバビ、思わぬ共通点が……

なぜか自虐なバナーが…（笑）

実はチバビ、「千葉市中央区中央」という住所なれど、JR千葉駅からは徒歩15分程度。

その他の交通機関も、やや遠かったり、バスの本数が少なかったり…。

西高島平と下赤塚の間にあるイタビと似たような境遇なんです(^-^;

こうなると、チバビにますます愛着がわく!?

チバビも来年前半、館内リニューアルのため半年ほど休館します。

今度はチバビの作品がイタビにやってくる！…ってことにならないかな～？