テストサイト:上板橋駅北口ちかくにオープンした「焼鳥 佐とう」に行ってきた。

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上板橋駅北口ちかくにオープンした「焼鳥 佐とう」に行ってきました。

オープンしたのは2023年2月1日。

上板橋駅から5分ほど。富士見街道沿いにあります。

地図ではここ↓

板橋区常盤台4-29-16。

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お店に向かって右、板橋中台郵便局がすぐ。
向かって左、常盤台四丁目の交差点が近く、ずーっと進むと焼き菓子店「KIBI’S BAKE SHOP」に続きます。
お店に入ると右側にカウンター。左に2人掛けのテーブルが並びます。

店内は焼き鳥屋さんらしく、和風のイメージ。
ダークブラウンの木目が空間をひきしめています。

2階には座敷もあります。グループでの利用に良いですね。

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メニュー。

メインの焼鳥。
・おまかせ3本(500円)
・単品1本(200円)


店構えの雰囲気だと高いお店かと思ったら、なかなかコスパ良いです。

その日の一品メニューには、魚介に希少部位もあります。

ちなみに魚介類は豊洲直送のものを使っているそうです。

ドリンクメニュー。
こちらは推しの日本酒メニュー。

ランクにより値段が分けられていますが、どれもお得な設定です。

冷蔵ケースの中には豊富な日本酒。

日本酒は仕入れにより銘柄がかわり、無くなったら入れ替えるそうです。

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まずは、ビールとお通しからスタート。

お通しは左から、鴨ロースト・なめろう・ほうれん草。
どれも上品な味でビールが進みます。

一品メニューから、「豊洲直送鮮魚盛り(700円)」。

上から、かつお・赤イサキ・マハタ・天使の海老にイクラ。
見た目も鮮やかで、いかにも新鮮そう。

これで700円はお得です。

「マハタ」はコリコリでサッパリとした味。
「赤イサキ」はしっかりとした旨みが口の中にが広がります。
「かつお」は肉厚で凄い弾力。
「天使の海老」はプリップリの歯応え。頭にはミソがたっぷり入っていました。

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こちらは「焼鳥おまかせ3本(500円)」。先に2本焼きあがりました。
「ねぎま」はネギが皮に巻かれて出てきます。

パリパリの皮とジューシーな肉に塩加減がちょうど良い。
口の中で、シャキシャキのネギがしっかり仕事をしてくれます。

コチラは「抱き身」。

胸肉が胸皮に抱かれていて、食べてみると凄い歯応え。
この噛みごたえは未知かもしれません。

少したってから「焼鳥おまかせ3本」の「つくね」が出てきました。

この「つくね」しっかり薬味が効いているけど、口の中で肉やタレと調和して、なんとも奥深い味。

最後に頂いたのは「白レバー(250円)」。

柔らかくてトロッと濃厚な味でした。

ここまで食べて、出てきた全ての料理に素材の良さと、丁寧な仕事を感じました。どれもとても美味しい。

そして、お酒は途中から日本酒に。

頂いたのは「田酒90ml(400円)」と「花陽浴(はなあび)90ml」。
料理が日本酒とよく合います。

店主の佐藤さんにお話を伺いました。

元々、上板橋駅南口でお店をやっていたのですが、再開発によりこの地に移転したそうです。

料理はご自身で食べ歩き、独自に研究して作り上げたそう。

オススメは焼鳥で、毎日朝〆した千葉県産の地養鳥を使っていて、新鮮で美味しい肉を食べてほしいとのこと。

現在、不定休ですがお休み情報などはInstagramで告知しているそうです。

※Atsukoさん、サンさん、でこりんさん、さちこさん、けいさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 焼鳥 佐とう
住所 板橋区常盤台4-29-16
営業時間 17:30〜24:00
定休日 不定休
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。