中台にある「劇団銅鑼」の創立50周年記念公演が池袋・東京芸術劇場で行われています。
【あらすじ】
勇一は長年勤めた経営コンサルタント会社を退職、50歳を過ぎ人生の転機を迎えていた。
数年ぶりに偶然出会った親友の須崎に誘われ、彼の経営する会社を手伝うことに…。
仕事は社会的事業の評価で、対象プロジェクトは海外支援など多岐に及んだ。
勇一と須崎の出身地、都心にほど近いある町…地元の人たちに長年愛された銭湯・修明湯が設備老朽化の為に廃業し、NPOの主導で銭湯での起業プロジェクトが始まった。
勇一たちはその事業評価に携わることに。
しかし、プロジェクトは難航する・・・。そこで出会ったのは…一癖も二癖もある人ばかりだった…。
劇団銅鑼公式サイトより
劇団銅鑼の公演には、「本当に人間らしく生きることとは何か」という問いが、その根底に流れています。
主人公と同じ50代、その前後の世代はもちろん、全ての大人にとってぶっ刺さるテーマなのではないでしょうか。
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます
中台の稽古場の風景を紹介します。
地域のイベントやワークショップなどで、その存在に触れたことがある人も多いかも。
地図ではここ↓
豊島区西池袋1−8−1。西口すぐの池袋西口公園のとなりです。
気になる人はチェックしてみてください!
・劇団銅鑼公式サイト
・東京藝術劇場公式サイト