三田線6500形が2022年度グッドデザイン賞を受賞しています!
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板橋区立中央図書館の受賞を紹介したばかりですが…三田線も!
審査委員の評価が公式サイトに記載されているのでご紹介しますね。
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ここまで角にこだわった外観は、数ある通勤電車の中でも異色であり、それだけで個性になり得る。
沿線にオフィス街やマンモス団地を有する路線らしいとも感じた。
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ラインカラーの青を外観だけでなく車内にも効果的に取り入れていることも目を引く。
袖仕切りにガラスを使うなどして開放感を出しつつ、荷棚や吊り手の位置を下げるなど使いやすさへの配慮もあり、大都市にふさわしい合理的な移動空間に仕上がっている。
登場した時は、そのカクカクなデザインに驚きましたが、まさかグッドデザイン賞を受賞するとは思いませんでした。
そう言われてみれば高島平団地を連想させるデザインでもありますね。