テストサイト:【モスバーガー50周年】東上線の臨時電車モス号に乗って「なりもす駅」に行ってきた。

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モスバーガー50周年の記者発表会に招待されたので行ってきました!

イベント盛りだくさんの発表会。
どんな内容だったかご紹介しますね。

下板橋駅構内の特設会場で臨時電車の出発式が行われました。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

板橋区の坂本区長、モスの中村社長、農林水産省、東武鉄道、それに鉄道好きで有名な中川家・礼二さんたちの挨拶。
一通り挨拶が終わり、臨時電車モス号へ。
東上線のヘッドマークがモス50周年になってる!

2022年3月8日から4月3日まで実際に走るそうなので運がいいとモス号に乗れるかもしれません。
(先頭部・最後尾にヘッドマークがありますが、横からは判別できません)

大手メディアをはじめ、たくさんの記者がこの発表会に参加していました。

スマホで撮影してる自分が少し恥ずかしくなるぐらい皆さんガチな機材でした笑。

撮影が終わり、いよいよモス号に乗り込みます。
わ!広告が全部モスバーガー!

これが広告ジャックってやつですね。

車内では中川家・礼二さんによる車内アナウンス・トークなどが行われました。

「次は〜、あ、なりもす〜、あ、なりもす〜」

テレビで見たことあるネタのモス号版。
トークもさすがの面白さでした。

下板橋を出発したモス号は「なりもす(成増)駅」に到着。
駅名看板が4月3日まで「なりもす駅」になります!
駅に到着すると、スタッフさんが光の速さでフォトセッションの準備をされていました。
モスの中村社長と中川家・礼二さんで。
撮影が終わると礼二さんの囲み取材。
囲み取材って本当にめっちゃ囲むんですね。
鉄道好きで知られる礼二さんですが、ここまで大胆に行われるイベントはなかなかないそうです。

駅名変えたり、臨時電車を走らせたり。
「よう決断しましたね〜」と。

成増駅の南口も「なりもす駅」になってました。
スキップ村商店街にある「モスバーガーなりもす店」へ。

ここが全国に数あるモスバーガーの1号店なんですね。
50年前にあった八百屋の倉庫を借りて、2.8坪でオープンさせたそうです。

商店街のフラッグもモスバーガー50周年記念バージョンになってます。
店頭のフォトスポット。
店内へ。
50周年記念商品「なりもす・ダブルバーガー

4月3日までの期間、なりもす(成増)店限定で販売されます。(660円)

実際に試食させてもらったんですが、めちゃくちゃ美味しかった!

通常のモスバーガーに加えて、パティがもう1枚。
それにオニオン・ミートソースもダブルで乗ってます。

食べ応えがとにかくすごい!

スプーンが付いてるので残ったミートソースもしっかり楽しめます。


街をあげて盛り上がるモスバーガー50周年記念イベント。
モスバーガーファン、成増の方々にとって特別な1ヶ月になりそうですね。