テストサイト:閉店した本蓮沼駅前の「スーパー マゴギン」が「フルーツステーション マゴギン」として復活するらしい。

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

閉店した本蓮沼駅前の「スーパー マゴギン」が「フルーツステーション マゴギン」として復活するみたいです!

2020年8月に惜しまれつつ閉店したマゴギン。
まさか復活する日がやってこようとは…!

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

【東京板橋区の「スーパーマゴギン」の看板を守りたい!】
と題したクラウドファンディングも近日スタート予定。
こちら

長く地域から愛されていたスーパーマゴギンが閉店。
地域のランドマークである看板を守るためにフルーツに特化したお店「フルーツステーションマゴギン」をオープンします!

※クラファン公開は2021年9月14日(火)11:00から。お気に入り登録すると通知でお知らせしてくれるようです。

仕掛け人はこの方。

本蓮沼駅近くで「中仙酒場 串屋さぶろく」「神のからあげ」を運営してる長岡さんです。

クラファンページには長岡さんの熱い想いが綴られています。
ご紹介しますね。

わたしが本蓮沼に住み始めてからずっとあった地域のスーパー「スーパーマゴギン」がコロナなどの影響を受けて昨年閉店しました。

このスーパーの看板は2階を覆い隠してしまうほどの大きさで、地域の方が待ち合わせに示すようなランドマークの存在でした。

スーパーが無くなり、もしその物件に他のお店が入ってしまえば看板も失ってしまう。

そこで私たちが今までやってきた飲食の力でなんとかこの看板を守ることはできないかと考え、今回フルーツに特化したお店を作ることを決意しました。

もともとスーパーの看板には「フレッシュステーションマゴギン」と書いてあり、この名前も引き継ぎたいと思い「フルーツステーションマゴギン」という名前にしました。

わたしは飲食店をつくることはまちをつくることの一環だと思い、これまで経営してきました。

地域に人が集まって賑やかになること、同時に雇用を生み出せられることがまちづくりには必要だと考えており、飲食店であればそれが担えると思っております。

わたしの住む本蓮沼はシャッター街でもともと飲食店がひとつもないまちでした。

しかしわたし達や同じくこのまちを元気にしたいという思いのある方々によって、今は9店舗飲食店ができました。

今回も、コロナという流行り病でスーパーが撤退して衰退していくまちではなく、看板を守ることで逆境にも負けない可能性の溢れるまちであることを示していきたいです。

フルーツステーションマゴギンは、フルーツに特化したお店です。

店内はカフェになっており、昼間の時間にゆったりと過ごせる空間となっています。

一番おすすめは「フルーツサンド」です。旬のフルーツを堪能していただける商品となっています。見た目もかわいく、食べて美味しいにこだわりました。

店内の商品はテイクアウトも店内でお召し上がりいただくことも可能です。

…熱い。熱すぎます!

地図ではここ↓

板橋区蓮沼町19-4です。

新しいロゴも完全に以前のものをリスペクトした形になってますね。
(年数が「1983」から「2021」になってる!)

生まれ変わる「マゴギン」は2021年9月30日にオープン予定。
本蓮沼の新しいランドマークになりそうですね。

クラウドファンディングのリターンには、お食事券やフルーツサンドの月間パス、フルーツサンドのネーミング権などが設定されています。
興味のある方はチェックしてみてください。
こちら

※クラファン公開は2021年9月14日(火)11:00から。お気に入り登録すると通知でお知らせしてくれるようです。

※ばんびさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!