仲宿の中山道沿いにオープンした「もつ焼き 髙橋」に行ってきました！

実際に伺ったのは2020年末だったのですが、すぐに緊急事態宣言になり、ご紹介するタイミングが遅れてしまいました。

地図ではここ↓

板橋区仲宿55-2です。

海苔の香りがふわっと口に広がる岩海苔味。
懐かしさを感じるカレー味は福神漬けを一緒に食べればさらにノスタルジーに浸れます。

日によって味は変わるらしいですよ。

コクのある味噌とモツで王道的な美味しさ。温まります！

写真はレバーとハラミ。
朝に〆た超新鮮なお肉を使用してるそうで、炭の香ばしい焼き具も最高ですね。

舌の先から取れる数量限定の希少部位。
レアめの焼き具合でとんでもない柔らかさ。

殻付きって初めて食べたけど、おせんべい感覚でパリパリいけますね。
口の中で黄身がブワッと溢れだす感じです。

ネギがてんこ盛り。
これは混ぜてから食べるのがおすすめみたい。

背脂チャッチャ系的な脂と、ガッツリにんにく、それにラーメン風味な特製醤油だれの合わせ技にノックアウト。

男心を思いっきり鷲掴みにされました。

店名を冠した別名・真っ黒ハイボール。

炭の黒さらしく、摂取した脂をどうにかしてくれるんじゃないかという期待とともに飲み干します。

見慣れない小さな寸胴型の器で登場。

鯖の旨みに、バターのコクが重なりあって…たまらん！

髙橋さんは本蓮沼のモツ焼きラーメン「元樹」で修行されてから、ここで独立。

調理しながらも、気さくに話しかけてくれて、居心地のよい温かい雰囲気も魅力のお店です。

※えりたすさん、バナナママさん、トリコさん、masaさん、つむぎさん、Catsさん、読者さま、情報提供ありがとうございました！