展示期間は2020年9月4日まで。
(区役所本庁舎の開庁時間内)
地図ではここ↓
板橋区板橋2-66-1です。
新型コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言を乗り越え、今年も夏がやってきました!
しかし、依然として続くコロナの影響や、子どもたちの夏休みが例年と比べて短くなるなど、夏休みの予定を立てにくくなっていませんか?
そこで、
ご家族や友人で、近場で気軽に出かけられるスポットをご紹介します。
感染予防や熱中症対策をしっかりと行い、足を運んでみてください!
たしかに近場のスポットがまとめられていると、出かけやすいかも。
一部ですが、紹介してみますね。
詳しくは板橋区役所公式HPをチェックしてみてください。
→こちら
【板橋区立美術館】
リニューアルだよ 全員集合!
昭和 54 (1979) 年5月20日に東京23区初の区立美術館として開館しました。
また、開館40年を迎えた2019年、時代のニーズ や美術館の活動に合う建物にするため大規模改修を行い、装い新たにオープンいたしました。
当館の収蔵作品は、江戸狩野派をはじめとする近世絵画、大正から昭和初期の前衛美術、板橋区ゆかりの作家の作品が中心となっています。
作品収集、研究活動により江戸文化や池袋モンパルナスを広く紹介する展覧会を開催し、さらに、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展をはじめとしたイラスト、デザインに関する展覧会も開催しています。
また、これらに連携した講演会、ワークショップなどの活動を通じ、来館者に広く親しまれる美術館を目指しています。
住所 板橋区赤塚 5-34-27
開館時間 9時30分〜17時(入館は16時30分まで)休館日
・月曜日(ただし月曜が祝日のときは翌日)
・年末年始 ※館内整備のため臨時に休館することがあります
公式サイト→こちら
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【板橋区立郷土資料館】
懐かしさと新たな発見に出会える場所
郷土資料館は、板橋区の歴史や文化・自然に関するさまざまな資料、情報の展示を行い、郷土に関する講習会・講座・体験学習を通じて区民の方に郷土いたばしを知っていただくため、情報を発信しています。
当館は、令和2年1月18日(土)、1階常設展示室の再整備を完成し、リニューアルオープンしました。住所 板橋区赤塚5-35-25
開館時間 9時30分から17時00分まで(入館は16時30分まで)
休館日
・毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日)
・年末年始(12月29日から1月3日まで)
公式サイト→こちら
【旧粕谷家住宅】
江戸時代にタイムスリップ!
板橋区徳丸にある東京都指定有形文化財の古民家です。
当住宅は、各地の文化財古民家の多くが移築保存されている中で、享保八年(1723 年)に建築された当初の場所に立地するなど、関東全域でも大変貴重な建造物となっています。
板橋区は旧粕谷家住宅を文化財として大切に保存しつつ、地域の憩いの場、さらには板橋の郷土芸能等の披露の場として、板橋の魅力を発信していくための活用に取り組んでいます。
住所 板橋区徳丸 7-11-1
公開時間 9時 30 分~ 15 時30分見学無料
休館日・月曜日(祝日にあたる場合はその翌日)・年末年始(12/29 ~ 1/3)
公式サイト→こちら
【板橋区立赤塚植物園】
四季折々の植物を満喫しよう!
武蔵野の面影を色濃く残す赤塚の丘陵地を活用し、自然や植物がより身近なものとして親しむことができます。
約1haの敷地内に樹木見本園として多くの樹種が植えられ、その下には野草も可憐な花を咲かせます。
本園、万葉・薬用園に加え、令和2年5月30日には農業園が開園しました。
また、近くには美術館・郷土資料館・都立赤塚公園などがあり、自然に恵まれた散策コースになっています。住所 板橋区赤塚 5-17-14
開館時間 9時00分~16時30分(12月は16時まで)入園料 無料
休園日 12月29日~1月3日(年末年始)
公式サイト→こちら
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【見次公園】
公園の約45%の面積を占める大きな池は、なんと自然の湧水!
4〜10月の土・日・祝日は、手漕ぎボートを体験できます。
ご家族そろってお楽しみください。
住所 板橋区前野町4-59
ボート 期間中10:00〜17:00(10月は16:00まで)、1隻30分240円
公式サイト→こちら
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【板五米店】
当店は、平成21年(2009)に東京都教育庁が編集した『東京都の近代和風建築一東京都 近代和風建築総合調査報告書一』に3次調査対象物件(最重要)として収録されており、文化財の候補としての評価を受けている建物です。
また、昨今の調査において棟札が発見され、大正3年(1914) 6月に建てられたことが判明した築100年を超える大変貴重な建物です。
名称の由来は、戦後までは「田中米店」の店名でしたが、米が配給されていた時代に「板五食料販売所」となり、その名を受けて、昭和40年代には「板五米店」と改称されました。
見どころ
この建物は、中山道の街道に面して建ち、江戸の近世町家の系譜である道路側に下屋の庇をもつ土蔵造の町家で、店舗部分の後ろに住居部分が付属しています。
特に、店舗部分の左右の袖に卯建を大規模にしたような煉瓦の妻壁が2階軒嵩まで建ち上がっている点に大きな特徴があり、見どころとなっています。
この両側の煉瓦壁が倒れるのを防止するために、引張鉄筋(テンションバー)が数カ所に設けられ、調整用のタンバックルが付されています。
引張鉄筋の一部は2階正面の鉄板引戸のガイドとして利用されているなど、建物の内外でこの特徴を見ることができるほか、店内の階段や押入といったところでは煉瓦壁を間近に見ることができます。
また、正面に向かって右側にある煉瓦妻壁のモダンなアーチ型の窓からは、近代の息吹を感じられます。
近世の和風町家に洋風の意匠を加味したこの建造物の特徴の一つとなっています。
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こうしてみると、保存版にしたいような内容になった気がします。
夏はもちろん、他の季節でも遊べるスポットですね。
展示中のギャラリーモールについて、詳しくは板橋区役所公式HPをチェックしてみてください。
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