お昼時に通ってもいつも閉まってるので、夜に訪問してきました。
レトロ、というか不思議な外観。
かなり歴史を感じます。
![写真 2016-06-04 21 37 32](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/c8143fc9.jpg)
場所は川越街道沿い。
近くには東京信用金庫やクリーニングロイヤル、田崎病院などがあります。
店内の様子↓
![写真 2016-06-04 21 39 18](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/5da7a7ff.jpg)
伝統的な町中華的な雰囲気。
スタッフの方たちも家族的なものを感じます。
店内ではメニューが壁にびっしり↓
![写真 2016-06-04 21 42 31](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/43fa1db9.jpg)
ラーメン450円~とか安いなぁ。
昔から変わらない価格設定なのでしょう。
今回は町中華の基本、チャーハン(550円)をチョイス↓
![写真 2016-06-04 21 44 10](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/e12668b1.jpg)
うん、これこれ。
これぞ日本の町中華のチャーハン。
![写真 2016-06-04 21 44 16](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/dfeaa76f.jpg)
写真から十分伝わりますね。
このチャーハンの美味しさ。
![写真 2016-06-04 21 44 44](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/41a59171.jpg)
食べログの口コミをみると、店主のおやじさんとママさんとではチャーハンの味が変わってくるのだとか。
今回はおやじさんが鉄板を豪快に振ってくれてました。
店名を冠する餃子もオーダー↓
![写真 2016-06-04 21 48 15](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/8775b6b6.jpg)
お皿に対してなんだか小ぶりな気がします...。
![写真 2016-06-04 21 48 27](https://itabashi-times.com/wp-content/uploads/old/7169194c.jpg)
サイズは小ぶりながらも味はパンチ力ありますねー。
餡に味がしっかりついている感じ。
パリパリに焼けているし、これはビールが飲みたくなるなぁ。
餃子は水餃子もあって、そちらもオススメなんだとか。
この末っ子というお店の本店は浅草にあるみたい。
元々は浅草の餃子を使っていたみたいだけど、いつからか大山オリジナルの餃子に変わったんだって。
この辺りはラーメン屋の興亡が激しいところ。
その大山にあって40年以上もあり続けるお店。
私が訪れた時も地元の人でにぎわっていました。
時代の洗礼を乗り越えてきたお店はそれだけで尊敬に値します。
ガツのにんにく炒めや焼きそば系も評判いいみたいですよ。
餃子の末っ子
板橋区大山町23-4
03-3955-5273
営業時間:不明
定休日:不明
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